今日の言語化

霊獣ボルトロスはサンダーウーラオスにめちゃくちゃ強い、なぜなら両者の上から動けてボルトチェンジで常に有利対面を作り続けられるため。しかし欠点はたくさんあって、その最たる弱さはボルトチェンジだ。ボルトチェンジを押さないと襷ウーラオスに負けるのでウーラオス対面はボルトチェンジしか押せないが地面に引かれたら(こだわっていれば)打点がないので一気に不利展開になる。そしてこれに通じる話でもあるが、対面性能が高くないので殴り合いの土俵に立たされるときついし思ったようなサイクルを回せないとかなり腐る。

強いときは圧倒的だが弱いときはただのカカシ、偉い行動が全然取れないから軸になりえない。サンダーラオスが重いときの補完にはなりそうだが潰し枠に簡単に潰されてしまうことに注意。

ポリゴン2について

ポリゴン2はサイクル参加するには耐久も火力も心許ないが、対面の駒としては最強の数値をしている。そこで安易な受け出しをするのではなく、対面操作あるいは対面の選出から真の強さを発揮すると感じた。「なんでも一発だけ耐える」「受け出しは一回」「負荷をかけるか再生するかの1ターンで勝負が決まる」を強く意識して立ち回るべきだ。