シリーズ7 構築
攻め1(ウーラオスに対面有利、サンダーに負けない)
攻め2(1が不利を取る相手に強い)
サンダー受け
ウーラオス受け
穴埋め(主に攻め)
穴埋め(主に受け)
こうしてみると攻め3+受け3だが、どこかに受けと攻めを両立できるポケモンを入れると選出立ち回りに柔軟さが出る
穴埋めはタイプ相性や物理特殊のバランス調整であり、基本選出から外れているわけではない そういった意味で補完とは少し違う概念として定めておく
受けループやラプミミノラゴン、偽装構築など特殊な構築を除き、基本はこれでサイクルなり対面なりを工夫していくことになる
特にウーラオス受けは間違いなく必要、ウーラオスは選出画面での匿名性が高いのでこちら側の立ち回りを安定させるためには水悪鉢巻まで考えて安定して後出しできるポケモンを一匹は採用したい
対面的に攻める際にもウーラオスには不利を極力とりたくない
サンダー受けが必要かは諸説あるが結局サンダーは採用率が異様に高くサンダーのために一匹割いても損はしない上、サンダー受けのいない構築は相手のサンダーに好き勝手されてしまうのでそれを防ぐ目的もある