霰パは弱かった

(5/7時点の机上論)粘土キュウコンが強すぎるので構築をそこからスタート。妖+格闘の技を持つツンベアーは現在環境を支配している欠伸残飯カビに対してナックル→フェアリーが出来ること、またアロキュウ+ツンベアーの氷2枚がドラパに隙を見せにくいことからこの2枚を軸に構築を組む。
キュウコン、ツンベアーは単体でも輝けるポケモンであることに注目。

初手役+キュウ+ベアーの対面選出
サイクル役+キュウ→ベアーのサイクル選出
ベアー→サイクル役サイクル役の初手ダイマックス選出

この3つを使い分けられるようにしたい。また、絶対に流行るであろう初手ダイマックス→ミミエルフの並びにはほぼ勝てるように組みたい。

せっかくキュウコンがフェアリーなので、基本選出にノーマル+フェアリーが入るようにしたい。
初手役としてふさわしそうなのは襷ホルード、なんらかのカビゴン
サイクル役にはハイパーボイスと願い事守るを使える上に鋼に打点のあるニンフィアが有効か？タイプかぶりが甚だしい

襷ホルード+粘土ラプラス+アッキミミッキュの並びを、キュウコンによって再現することもできる。
ホルードはノーマルタイプで、最低限の耐久があるので初手役としてふさわしいと思う。襷枠の他の候補としてはアシレーヌがあり、これは滅びの歌とうたかたのアリアでミミエルフに少し強い。

結果、キュウコンツンベアーの霰に残飯ゲロゲを足した3体を基本選出とし、相手の鋼に強いアーマーガア、初手ダルマ対策の襷ダルマ、受けサイクル向けの太鼓カビで構築を組んだ。

(5/11追記の結果)
キュウコンが壁張って退場したあと、ツンベアーに霰が1,2ターンしか残っていないことが多く、天候要員のせいで逆に霰ターンが足りないという自体に陥った。 また、キュウコンツンベアーに一貫している抜群・等倍技が多すぎることから重いポケモンを誤魔化す術がなかった。
回していくうちにキュウコンピン、ツンベアーピンの選出が増えてきてしまった。
壁を貼って裏に繋ぐ分負荷のかからないキュウコンと、ダイマックスで荒らすが火力の微妙に足りないツンベアーはむしろ相性が悪かった。

(考察)
キュウコンがスカーフ・眼鏡など負荷をかけられる型のほうが良い気がした。眼鏡バイバニラとかね

それぞれ単体で活躍させてあげたほうが早そう